九星気学の宿命は変えられる?本命星9タイプ別一覧【早見表つき】

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「私って、そもそもどういう星のもとに生まれたんだろう」

仕事でうまくいかないことが続いたり、同じパターンの恋愛を繰り返したりすると、ふとそんなことを考えたくなりますよね。

九星気学には「宿命」という考え方があります。ただ、この言葉って響きが重たくて、「決められた人生から逃げられない」みたいに聞こえてしまうんですよね。私も最初はそう思っていました。

でも12年ほど九星気学を追いかけてきて分かったのは、まったく逆だということ。九星気学の宿命は「あなたに配られた持ち札」であって、どう使うかは全部あなたが決められます。

この記事では、宿命と運命の違いから、本命星9タイプそれぞれの宿命一覧、そして「変えられる部分はどこか」まで、まとめてお話ししますね。

しおり

こんにちは、宮瀬しおりです。占い師ではなく、九星気学を独学で12年追いかけてきたただの主婦です。「宿命」って言葉、私も30歳くらいのときにすごく怖かったんですよ。今日はその怖さがほどける話をします。

目次

九星気学の「宿命」とは?運命との違いを1分で整理

宿命と運命、何が違う?

まず結論から言いますね。宿命は「変えられない前提条件」、運命は「これから選べる道すじ」です。

九星気学ではこの2つをはっきり分けて考えます。ここがごちゃ混ぜになっていると、「占いで決まってるなら頑張っても無駄じゃん」という残念な結論になってしまうんですよね。

項目宿命運命
意味生まれた瞬間に決まっている条件これから動いていく流れ
具体例生年月日・本命星・生まれた家いつ動くか・誰と付き合うか・どこに住むか
変えられる?変えられない変えられる
付き合い方知って、活かす時期を見て、選ぶ

宿命=生まれたときに配られた「持ち札」

トランプでたとえると分かりやすいです。

手札に何が来るかは自分では選べませんよね。これが宿命。強いカードもあれば、使いどころの難しいカードもある。でも、そのカードをいつ出すか、誰と組むか、どのゲームで勝負するかは全部プレイヤーの裁量です。これが運命。

九星気学が本当に得意なのは、後者のほうなんです。「あなたの手札はこれです」と教えたうえで、「この札はこういう場面で強い」まで教えてくれる。だから昔から商売人や経営者に好まれてきたんですよね。

九星気学で宿命を表すのは「本命星」

九星気学では、生まれた年で決まる「本命星」があなたの宿命の中心とされています。

一白水星から九紫火星まで9つあって、それぞれに「生まれつき持っている気質」と「人生で繰り返しぶつかりやすいテーマ」がセットになっています。この繰り返しぶつかるテーマこそが、九星気学でいう宿命のいちばんリアルな部分です。

ちなみに生まれ月で決まる「月命星」もあって、こちらは本命星が「外向きの顔」なら、月命星は「素の自分」に近い部分を表します。宿命をちゃんと知りたいなら、両方セットで見るのがおすすめです。

【関連記事】九星気学の月命星とは?早見表で1分診断|9タイプの隠れ性格がわかる

まずは自分の本命星をチェック【生まれ年早見表】

宿命の話をする前に、自分の本命星が分からないと始まりません。生まれ年から探してみてくださいね。

本命星生まれ年(西暦)
一白水星1981 / 1990 / 1999 / 2008
二黒土星1980 / 1989 / 1998 / 2007
三碧木星1979 / 1988 / 1997 / 2006
四緑木星1978 / 1987 / 1996 / 2005
五黄土星1977 / 1986 / 1995 / 2004
六白金星1976 / 1985 / 1994 / 2003
七赤金星1975 / 1984 / 1993 / 2002
八白土星1974 / 1983 / 1992 / 2001
九紫火星1973 / 1982 / 1991 / 2000

ひとつだけ注意点があります。1月1日〜2月3日生まれの人は、前の年で数えてください。

九星気学の1年は立春(2月4日ごろ)から始まるからです。たとえば1995年1月20日生まれなら、1994年の欄を見て「六白金星」になります。

生まれ月まで含めてきっちり出したい人は、生年月日を入れるだけの無料診断ツールはこちらからどうぞ。本命星と月命星が同時に出ます。

【9タイプ一覧】本命星でわかるあなたの宿命

本命星から読める3つのこと

ここからが本題です。本命星ごとの「生まれ持った役割」と「人生で繰り返しぶつかる壁」を一覧にしました。まずはざっと全体を見てから、自分の星の解説を読んでみてください。

本命星宿命(生まれ持った役割)繰り返しぶつかる壁
一白水星人と人の間をつなぐ・深く関わる相手に合わせすぎて自分が消える
二黒土星支える・育てる・土台をつくる尽くしても報われないと感じる
三碧木星始める・声を上げる・新しさを届ける飽きて途中で投げ出す
四緑木星整える・縁を結ぶ・信用を積む断れずに抱え込む
五黄土星壊して立て直す・中心に立つ影響力が強すぎて孤立する
六白金星導く・責任を持つ・筋を通す完璧を求めて人を許せない
七赤金星場を和ませる・楽しみを生む楽しさ優先で足元が緩む
八白土星積み上げる・変化を乗り越える変わり目で立ち止まりすぎる
九紫火星照らす・見抜く・表に立つ感情の波が大きく燃え尽きる

一白水星の宿命|人の心に深く入っていく人

水は器の形に合わせて姿を変えますよね。一白水星の宿命はまさにそれで、相手や環境にすっと馴染む力を生まれつき持っています。

だから相談されることが多いし、なぜか人の秘密を打ち明けられる。これは才能です。ただその分、気づいたら「自分が本当はどうしたいか」が分からなくなっている、というのが繰り返しぶつかる壁。

ひとりになる時間を意識的に確保することが、この星の宿命との一番いい付き合い方です。

二黒土星の宿命|誰かの土台になる人

二黒土星は畑の土。自分が主役になるより、誰かが育つための土台になることで力を発揮する星です。

職場でも「あの人がいないと回らない」ポジションになりがち。でも本人は目立たないので、評価されにくいんですよね。ここが壁で、「こんなに尽くしてるのに」という気持ちを溜め込みやすい。

やってあげたことは自分から言葉にしていい。これ、二黒土星さんが人生で一番覚えるべきスキルだと思っています。

【関連記事】【九星気学】二黒土星の恋愛は尽くしすぎ注意?相性のいい星と本音

三碧木星の宿命|最初の一歩を踏み出す人

春に芽が出る勢いを持つ星。誰よりも早く動き出せて、声も届く。「ゼロを1にする」のがこの星の宿命です。

逆に言うと、1を100にするのは得意じゃない。だから途中で飽きて別のことを始めてしまい、「私って続かない人間だ」と落ち込みやすいのが壁です。

でもそれ、欠点じゃなくて配置の問題。続ける役の人と組めばいいだけなんですよね。

四緑木星の宿命|縁を運んでくる人

四緑木星は風の星。人と人、話と話をつないで回るのが宿命です。紹介やご縁で人生が動くタイプで、転職も恋愛も「知り合いのつて」から来ることが多い。

ただ、風は角が立つのが苦手。頼まれると断れず、気づいたら手一杯というのが繰り返す壁です。

「今は無理」と言える相手を3人つくっておくだけで、人生の消耗がだいぶ減ります。

五黄土星の宿命|壊して、立て直す人

九星の中心に座る星で、良くも悪くもエネルギーが桁違い。古いものを壊して新しく建て直す役割を持っています。

本人は普通にしているつもりでも、周りには圧が伝わる。だから若いうちは浮きやすく、「なんで私だけ」と感じる場面が多い星です。

ただ、この星は年齢を重ねるほど強くなります。30代後半から本領発揮というのは、五黄土星ではよくある話です。

【関連記事】九星気学の大器晩成型は4つの星|あなたが花開く年齢の早見表

六白金星の宿命|筋を通してリードする人

天を意味する星で、プライドと責任感が一体になっています。頼られる立場に自然と置かれるのが宿命

正しさへの感度がとにかく高いので、ズルや手抜きが許せない。それが信頼になる一方、身近な人に厳しくなりすぎて距離ができるのが壁です。

「正しさ」と「優しさ」がぶつかったとき、どっちを取るか。六白金星の人生は、だいたいここで分かれ道になります。

七赤金星の宿命|人を楽しませる人

実りと喜びの星。話がうまくて場が明るくなる、あの空気をつくれるのが七赤金星の宿命です。

人が集まるところにお金と情報が集まるので、金運の入口も広い。ただ出ていくのも早いのがこの星で、気づけば手元に残っていないというのが繰り返す壁。

楽しむ才能は削らなくていいので、先取りで貯める仕組みだけつくっておくのが正解です。

八白土星の宿命|変化を乗り越えて積み上げる人

山の星。動かないように見えて、実は人生の節目がやたら多いのが八白土星の宿命です。

転職、引っ越し、家族の変化。「またここで区切りか」という場面が人より多く来る。でもそのたびに一段高いところに移動しているのがこの星の面白さです。

壁になるのは、変わり目でじっと止まりすぎること。山は動かないぶん、一度動くと大きく変わります。

九紫火星の宿命|表に立って照らす人

火の星なので、良くも悪くも目立ちます。見抜く力と表現力を持って生まれたのが九紫火星の宿命です。

人の嘘や本音がなんとなく分かってしまうし、美意識も鋭い。ただ火は燃え広がるのも消えるのも早くて、感情の振れ幅がそのまま体力を削ります。

「熱くなりすぎたら一回離れる」を習慣にできるかどうかで、この星の人生の楽さは全然違ってきます。

しおり

私は四緑木星なんですが、20代のころ「断れない」せいで仕事を抱えて倒れたことがあります。あとで宿命の説明を読んで「うわ、書いてある通りだ」と笑うしかなかったです。知ってたらもっと早く手を打てたのになあ、って。

九星気学の宿命は変えられる?結論と、変えられる3つのこと

宿命の「出方」を変える3つの選択

いちばん知りたいところだと思います。答えはこうです。

宿命そのものは変えられません。でも、宿命の「出方」は変えられます。

ここ、すごく大事なので具体的に説明しますね。

同じ宿命でも「良い出方」と「悪い出方」がある

たとえば四緑木星の「断れない」。これは悪い出方をすれば抱え込みですが、良い出方をすれば「あの人に頼めば誰かにつないでくれる」という信用になります。

五黄土星の「圧が強い」も、悪い出方なら孤立、良い出方なら「この人がいれば決まる」という頼もしさ。

宿命は素材で、出方は調理法。同じ素材でも、扱い方で出てくる料理はまったく別物になります。九星気学が「開運の実践学」と呼ばれるのは、この調理法の部分を細かく教えてくれるからなんですよね。

変えられること①:勝負する場所を選ぶ

いちばん効くのがこれ。宿命に合わない場所で戦っている人は、能力の3割も出せません。

三碧木星が細かい正確さを延々求められる仕事にいたら苦しいし、二黒土星がひとり完結の成果主義に放り込まれたらしんどい。逆に場所さえ合えば、努力の量が同じでも結果が変わります。

「頑張ってるのに評価されない」と感じているなら、努力量より配置の問題を疑ってみてください。

【関連記事】九星気学でわかる天職とは?本命星9タイプ別の一覧と見つけ方

変えられること②:動く「時期」を選ぶ

九星気学の真骨頂がここです。

本命星は9年周期でめぐっていて、種をまくのに向いた年と、じっと待つべき年がはっきり分かれています。

同じ転職でも、勢いのある年に動くのと、消耗する年に動くのとでは着地がまるで違う。「なんでうまくいかなかったんだろう」と悩んでいたことが、時期を見て「あ、そりゃそうだ」と腑に落ちることは本当によくあります。

変えられること③:組む相手を選ぶ

自分の宿命の弱点は、別の星の得意分野だったりします。

三碧木星の「続かない」は八白土星が補ってくれるし、六白金星の「厳しすぎる」は七赤金星がやわらげてくれる。ひとりで全部できるようになる必要はなくて、足りないところを持っている人と組めばいいんです。

恋愛でも仕事でも、相性を見る意味ってここにあると思っています。

しおり

宿命を知ると「私はこういう人間だから仕方ない」じゃなくて、「じゃあこの札でどう勝つ?」に考えが切り替わるんですよね。これが一番の効き目だと思っています。

自分の宿命と、今の状況が結びつかないときは

ここまで読んで「言ってることは分かるけど、私の場合どうすればいいの?」となった人もいると思います。

正直に言うと、これは記事の限界なんですよね。本命星9タイプの一般論までは書けても、「あなたが今抱えている、その状況にどう当てはめるか」までは書けない。

本命星と月命星の組み合わせ、今めぐってきている年、相手の星。この3つを重ねて初めて「あなたの答え」になるので、そこは人に見てもらったほうが早いです。

私も判断に迷ったときは電話占いを使います。対面みたいに予約して出かける必要がなくて、自宅から10分だけ、誰にも知られずに相談できるのが本当にラク。

最近は初回無料ポイントがつくサービスが多いので、お試しなら実質0円で試せます。「宿命って言われてもピンと来ない」というモヤモヤは、10分話すだけで意外とほどけますよ。

しおり

私が初めて使ったときは「こんなことで電話していいのかな」ってドキドキしました。でも占い師さんって、日常のちいさな迷いを聞くのに慣れてるんですよね。身構えなくて大丈夫です。

九星気学の宿命についてよくある質問

Q. 宿命が悪い星ってありますか?

ありません。九星気学に「当たりの星」「はずれの星」という考え方はないんです。

あるのは役割の違いだけ。五黄土星が強すぎると言われるのも、二黒土星が地味と言われるのも、単に持ち場が違うという話です。

Q. 宿命は本命星だけで決まりますか?

いいえ、月命星も大きく関わります。

本命星が社会に見せる顔だとすると、月命星は素の性格や、子どものころからの気質に近い部分。本命星の説明が「ちょっと違うかも」と感じる人は、月命星のほうが濃く出ているケースが多いです。

Q. 1月生まれですが、本命星はどっちで見ればいいですか?

1月1日〜2月3日生まれの人は、前年の星で見ます。

九星気学の1年は立春スタートだからです。ただし立春の日付は年によって2月3日〜5日と前後するので、境目の日に生まれた人は診断ツールで確認しておくと確実です。

Q. 四柱推命の宿命とは違うものですか?

使っている理論が別なので、出てくる答えの粒度が違います。

四柱推命は生まれた時刻まで使って細かく読む占術。九星気学は年月日ベースで、そのぶん「方位」や「時期」を実践に落とし込むのが得意です。どちらが正しいというより、目的で使い分けるものだと思ってください。

まとめ|宿命は「決まりごと」じゃなく「持ち札」

最後に大事なところをまとめますね。

  • 宿命は変えられない前提条件、運命はこれから選べる道すじ
  • 九星気学で宿命の中心になるのは、生まれ年で決まる「本命星」
  • 本命星ごとに「生まれ持った役割」と「繰り返しぶつかる壁」がある
  • 宿命そのものは変わらないが、良い出方・悪い出方は自分で選べる
  • 変えられるのは「場所」「時期」「組む相手」の3つ
  • 1月1日〜2月3日生まれは前年の星で見る

宿命を知ることは、あきらめることじゃなくて、無駄な戦い方をやめることだと思っています。

合わない場所で頑張り続けてすり減るより、自分の札が強いフィールドを選ぶ。それだけで人生の手応えって、けっこう変わるんですよね。

もし今、答えの出ない悩みを抱えているなら、あなたの星と、今めぐってきている時期を一度見てもらうのが近道です。初回無料分だけ使ってみるところから、気軽にどうぞ。

宮瀬 しおり

宮瀬 しおり

20代の終わり、失恋と仕事の挫折が重なった時期に九星気学と出会いました。

占い師ではありません。でも、占いが好きで、占いに助けられてきた一人の人間として、正直な情報をお伝えしたいと思っています。

このサイトでは、私が本当に良かったと思う占い師さんの情報と、わかりやすい九星気学コンテンツをお届けしています。

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