「今年、なんでこんなにお金が出ていくんだろう…」
家電は壊れる、歯は痛くなる、友達の結婚ラッシュ、そして車検。
浪費してるつもりはないのに通帳がやせていく年って、たしかにあります。
九星気学では、そういうお金が出ていきやすい時期=「破財」の時期は、9年に1回ちゃんと巡ってくると考えます。
この記事では、破財がいつ来るのかを本命星別の早見表で確認できるようにしました。
年だけじゃなく2026年の「何月が危ないか」まで出しているので、大きな買い物の予定がある人はぜひチェックしてみてください。
しおりこんにちは、宮瀬しおりです。九星気学を独学して12年。占い師ではなく、ただの気学オタクの38歳です。私も「破財の年」を知らずに車を買い替えて、そのあと1年ずっと予定外の出費に追われた過去があります…。
九星気学の「破財」とは?お金が”出ていく”時期のこと
破財(はざい)は、もともと風水や四柱推命で使われてきた「財を破る=お金を失う」という意味の言葉です。
九星気学ではこの言葉そのものより、本命星が9年周期のどこにいるかで「お金が減りやすい時期」を読むのが基本になります。
ポイントは、破財は「損をする」というより「清算させられる」という感覚に近いこと。
今までごまかしてきたもの、後回しにしてきたものに、まとめて請求書が来るイメージです。
破財が一番起きやすいのは「中宮(五黄の座)の年」
九星気学では、自分の本命星が9つの部屋を1年ずつ移動していきます。
そのなかで真ん中の部屋(中宮)に入る年が、いわゆる「八方塞がり」の年。
五黄土星の定位置であるこの場所は、破壊と清算のエネルギーが強く、9年で一番お金が動きやすい年とされています。
ここで起きるのは「無駄遣い」ではありません。
修理・治療・解約・トラブル対応など、自分では選べない出費が中心になるのが特徴です。
【関連記事】九星気学の9年周期とは?人生の「今どこ」がわかる早見表【2026年版】
「散財」と「収入停滞」も、お金が減る時期に含まれる
お金が減る時期は、実は1種類じゃありません。
九星気学では大きく3タイプに分かれます。
- 中宮(五黄の座)=清算型。想定外の大きな出費でごっそり減る
- 西(七赤の座)=散財型。楽しくてつい使いすぎる、交際費が膨らむ
- 北(一白の座)=停滞型。出費は普通なのに収入が細って減っていく
「うちは節約してるのに貯まらない」という人は、どのタイプの時期にいるかを間違えていることが多いです。
散財型に節約術は効きますが、清算型には効きません。
方位でも破財は起きる(歳破・五黄殺・暗剣殺)
時期だけでなく、動いた「方角」でも破財は起きるとされます。
とくに引っ越し・転職・長期旅行など、生活が動く行動を凶方位に重ねると影響が出やすいと言われます。
| 名称 | 2026年(丙午年)の方位 | 出やすい影響 |
|---|---|---|
| 五黄殺 | 南 | 自分が原因の損失・腐敗・じわじわ減る |
| 暗剣殺 | 北 | 他人が原因の突発的な損失・トラブル |
| 歳破 | 北 | 契約や約束が壊れる・破談・支払いの発生 |
2026年は北に暗剣殺と歳破が重なる年です。
北方向への引っ越しや、北にある会社・不動産まわりの大きな契約は、慎重にいきたいところ。
【早見表】本命星別・破財の時期はいつ?(2026〜2034年)
お待たせしました。
あなたの本命星が「いつ破財の年に入るか」を9年分まとめた早見表がこちらです。
| 本命星 | ①清算の年(中宮) ※最重要 | ②散財の年(西) | ③収入停滞の年(北) |
|---|---|---|---|
| 一白水星 | 2026年 | 2028年 | 2030年 |
| 二黒土星 | 2034年 | 2027年 | 2029年 |
| 三碧木星 | 2033年 | 2026年 | 2028年 |
| 四緑木星 | 2032年 | 2034年 | 2027年 |
| 五黄土星 | 2031年 | 2033年 | 2026年 |
| 六白金星 | 2030年 | 2032年 | 2034年 |
| 七赤金星 | 2029年 | 2031年 | 2033年 |
| 八白土星 | 2028年 | 2030年 | 2032年 |
| 九紫火星 | 2027年 | 2029年 | 2031年 |
九星気学の1年は立春(2月4日ごろ)スタートです。
1月生まれの人や、1月中の出来事は「前の年」として数えるので気をつけてください。
自分の本命星がわからない人は、こちらから1分で調べられます。
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私が中宮に入ったのは2023年でした。年明けに冷蔵庫が壊れ、春に親知らずを抜き、秋に実家の法事…。ひとつひとつは仕方ない出費なのに、合計したら30万円超えててびっくりしたのを覚えています。
【2026年版】破財が起きやすい月はいつ?本命星別カレンダー
「今年は破財の年じゃなかった」という人も、油断は禁物。
中宮の月は、どの本命星にも毎年1〜2回ずつ巡ってきます。
年ほど大きくはありませんが、この月に高額な契約や大きな買い物をすると後悔しやすい時期です。
| 本命星 | 2026年に注意したい月(中宮の月) |
|---|---|
| 一白水星 | 9月 |
| 二黒土星 | 8月 |
| 三碧木星 | 7月 |
| 四緑木星 | 6月 |
| 五黄土星 | 5月 |
| 六白金星 | 4月 |
| 七赤金星 | 3月・12月 |
| 八白土星 | 2月・11月 |
| 九紫火星 | 10月 |
気学の月の切り替わりは、カレンダーの1日ではなく毎月4〜8日ごろの「節入り」です。
「5月が注意」なら、ざっくり5月上旬〜6月上旬と考えておけばOK。
破財の時期に「あるある」な5つの出来事
破財の時期って、ドラマチックな大損失より地味で断りにくい出費が積み重なるのが特徴です。
読者さんからよく聞くのは、この5パターン。
- 家まわりが壊れる…エアコン、洗濯機、給湯器、スマホの画面
- 体にお金がかかる…歯の治療、婦人科、メンタル、健康診断の再検査
- 人間関係の出費…結婚式ラッシュ、ご祝儀、香典、後輩へのおごり
- 更新・車検・保険…忘れていた年払いがまとめて来る
- 家族の事情…親の入院、きょうだいへの立て替え、実家の修繕
気づいてほしいのは、どれも「自分の意思で選んだ贅沢」ではないということ。
だから自分を責めなくていいし、責めても減りません。



「私って浪費家なのかも」って落ち込む相談、本当に多いです。でも時期を調べてみると、だいたい中宮の年ど真ん中。性格じゃなくて周期の問題だった、とわかるだけで気持ちがラクになりますよ。
破財の時期を軽くする5つの対策
破財の時期はゼロにはできません。
でも「壊れる前に自分から手を打つ」ことで、被害額はかなり変わります。
①大きな買い物・新規契約は翌年に回す
家、車、ローン、高額な習い事、開業。
中宮の年に始めたものはあとから条件が変わりやすいと言われます。
1年待てるものは待つ。これが一番効きます。
②「壊れそうなもの」を先に点検・修理する
気学では自分から先に出したお金は、破財としてカウントされにくいと考えます。
10年目の家電、そろそろの歯医者、放置している車のタイヤ。
受け身で払わされるより、能動的に整えるほうが精神的にも安いです。
③「見えない漏れ」を止める
使っていないサブスク、割高な通信費、内容を把握していない保険。
破財の時期は、こういう”漏れ”がちょうど表面化するタイミングでもあります。
清算の年は、家計を棚卸しする年だと思って向き合うと収支が締まります。
【関連記事】九星気学の星別|貯金のコツ9タイプ一覧【あなたが貯まらない理由】
④「生きたお金」に使う
どうせ出ていくなら、出す先を自分で選ぶ。
資格・健康・お祝い・人との食事など、戻ってくる可能性があるものに回すという考え方です。
同じ金額でも、あとで効いてくるお金と、ただ消えるお金があります。
⑤引っ越し・転職を凶方位に重ねない
破財の年に、さらに凶方位への移動が重なるのが一番きついパターン。
どうしても動く必要があるなら、せめて方位だけは確認しておくのがおすすめです。
破財の時期でも「やっていいこと」「避けたいこと」
「じゃあ何もするなってこと?」と思いますよね。
そんなことはなくて、向いている行動と、向いていない行動があるだけです。
| やっていいこと | 避けたいこと |
|---|---|
| 今あるものの修理・メンテナンス | 新居の購入・住宅ローン契約 |
| 不要な契約の解約・見直し | 新しい借入・キャッシング |
| 資格の勉強・スキルの仕込み | 勢いだけの独立・開業 |
| 体のメンテナンス・治療 | 友人・知人へのお金の貸し借り |
| 人間関係の整理と感謝を伝えること | 「絶対儲かる」系の投資話に乗ること |
ざっくり言うと、「増やす」より「守る・整える」に振り切る1年にするのが正解です。
破財の時期のあとは?お金が戻ってくるタイミング
ここが一番お伝えしたいところ。
中宮の年は9年周期の折り返し地点で、ここを越えると運気は上昇フェーズに入っていきます。
- 中宮の翌年(西北)…目上の引き立てで収入の道が開く
- 2年後(西)…実入りが戻る。ただし使いすぎ注意
- 4年後(南)…評価と名誉。昇給・独立が形になりやすい
破財の年は、次の上昇に向けていらない荷物を降ろしている期間だと考えてみてください。
あの年に手放したから、次に進めたね——そう思える人、本当に多いです。
【関連記事】九星気学で臨時収入はいつ?本命星別・金運が動く時期の見つけ方



とはいえ「今まさに出費が止まらない」ときって、早見表を見るだけじゃ気持ちが追いつかないんですよね。私も2023年のあの時期は、ひとりで抱えるのがしんどくて誰かに聞いてもらいたかったです。
本やサイトでわかるのは「一般論としての時期」まで。
あなたの状況で、この出費が続くのか・いつ抜けるのかまではさすがに書けません。
そこを具体的に見てほしいときは、電話占いで相談してみるのも手です。
九星気学の破財についてよくある質問
Q. 破財の時期はどのくらい続きますか?
年で見るなら立春から翌年の節分まで、約1年です。
月で見るなら約1ヶ月。
ただ体感としては、中宮の年は前年の秋ごろからじわじわ前ぶれが出て、翌年の春に抜ける人が多い印象です。
Q. 破財の年でも旅行や引っ越しはダメ?
旅行は問題ありません。
気をつけたいのは「生活の拠点が変わる移動」のほう。
引っ越しがどうしても必要なら、方位と時期を確認したうえで動けばリスクは下げられます。
【関連記事】【2026年】九星気学の引っ越し吉方位は?本命星別の早見表つき
Q. 本命星と月命星、どちらで見ればいい?
お金の流れや大きな出来事は本命星で見るのが基本です。
月命星は、そのときの気持ちの動きや、судんな出費に弱いかという「クセ」の部分に出ます。
Q. 破財の年に臨時収入が入ることもある?
あります。
ただし中宮の年の臨時収入は、保険金・退職金・相続など「何かを失った代わりに入る」形が多いのが特徴。
入ったぶんをそのまま使わず、いったん置いておくのが安全です。
まとめ|破財の時期は、知っていれば怖くない
- 九星気学の破財=本命星が中宮(五黄の座)に入る年が最重要
- ほかに西=散財、北=収入停滞の時期もお金が減りやすい
- 2026年は北に暗剣殺と歳破が重なる年(一白水星は中宮)
- 対策は「大きな契約を翌年に回す」「壊れる前に自分から直す」の2つが軸
- 中宮を越えたら翌年から上昇フェーズに入る
お金が出ていく時期そのものは、誰にも止められません。
でも「これはあの周期だ」とわかっているだけで、ダメージも自己嫌悪も半分になります。
早見表をスクショして、大きな買い物の前にそっと見返してみてくださいね。



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