「今の職場、もう限界かも」。
そう思って転職サイトを開いたものの、いざ応募ボタンを押す前に手が止まる——そんな夜、ありませんか。
次こそ失敗したくないからこそ、九星気学の「吉方位」を味方につけて転職先を選ぶという考え方があります。
この記事では、転職のときに見るべき盤(年盤・月盤)の使い分けから、2026年の本命星別・吉方位早見表、方位ごとに手に入る仕事の運、そして凶方位に決まってしまったときの対処法まで、実際に使える形でまとめました。
難しい専門用語はできるだけかみ砕いているので、九星気学がはじめてでも大丈夫です。
しおりこんにちは、宮瀬しおりです。私も30代前半で転職したとき、方位のことを知らずに「なんとなく通いやすいから」で決めて、1年でしんどくなった経験があります…。あのとき知っていたら、と思うことを全部書きますね。
【結論】九星気学の転職は「引っ越しを伴うか」で見方が変わる


まず一番大事な結論から。
九星気学の方位は「自分がその方位へ物理的に動くこと」で作用すると考えます。
つまり転職に方位が効くかどうかは、引っ越しをするかどうかで大きく変わります。
| 転職のパターン | 見るべき盤 | 方位の影響度 |
|---|---|---|
| 引っ越しを伴う転職(上京・Uターンなど) | 年盤+月盤の両方 | 大きい |
| 引っ越しなし・通勤先だけ変わる転職 | 月盤を中心に | 中くらい |
| 在宅勤務メインで通勤先がない転職 | 日盤(吉方位参拝・旅行) | 小さい |
引っ越しを伴う転職は、生活の拠点そのものが動くので年盤(1年単位の盤)と月盤(1か月単位の盤)を両方チェックします。
一方、住まいはそのままで勤務先だけ変わる転職は、影響がゆるやかなぶん月盤を中心に判断し、大凶方位だけは避けるという現実的な使い方が主流です。
【関連記事】【2026年】九星気学の引っ越し吉方位は?本命星別の早見表つき



ここ、勘違いしやすいポイントなんです。「会社の本社が南だから凶!」ではなくて、あくまで“自分が毎日通う場所”や“自分が住む場所”の方位で見ますよ〜。
転職の吉方位を調べる3ステップ


やることはシンプルで、「本命星を出す→方位を測る→その年・その月の盤と照らす」の3ステップだけです。
STEP1:自分の本命星を調べる
九星気学の吉方位は本命星(生まれ年で決まる星)によって全員バラバラです。
友だちの吉方位が自分の凶方位、ということも普通に起こります。
注意点は、2月4日ごろの節分より前に生まれた人は前年の星になること。1月・2月上旬生まれの人は特に気をつけてください。
生年月日を入れるだけの無料診断ツールはこちらから、1秒で確認できます。
【関連記事】九星気学|本命星の調べ方【生年早見表・計算方法つき】
STEP2:今の自宅から見た方位を測る
基準になるのは「今住んでいる自宅」です。実家でも勤務先でもありません。
地図アプリで自宅と転職先(または引っ越し先)を線で結び、真北を基準に八方位のどれに入るかを見ます。
- 北・東・南・西:それぞれ中心から左右30度ずつの計60度
- 北東・南東・南西・北西:それぞれ30度ずつ広い60度…ではなく計60度で区切る流派もあるため、境目ギリギリの場所は「どちらとも取れる」と考える
- 目安として片道50km以上の移動で年盤・月盤の作用が出るとされる
同じ市内での転職なら、方位の作用は限定的です。
逆に県をまたぐ転職・上京・Uターン転職は、方位をしっかり見る価値があります。
STEP3:年盤・月盤で吉方位かチェックする
最後に、その方位が自分にとって吉かどうかを判定します。
判定の軸は2つだけ覚えればOKです。
- ①その方位にある星が、自分の本命星と相性が良いか(相生・比和なら吉)
- ②誰にとっても凶になる方位に当たっていないか(五黄殺・暗剣殺・歳破/月破)
①がOKでも②に当たっていたらその方位は使えません。
この「全員共通の凶方位」を外すだけでも、大きな失敗はぐっと減ります。
【2026年】本命星別・転職の吉方位早見表
2026年は一白水星が中宮(中心)に入る年です。
この年盤をもとに、引っ越しを伴う転職で使える2026年の吉方位をまとめました。
| 本命星 | 2026年の吉方位 | 特に転職向きの方位 |
|---|---|---|
| 一白水星 | 北東・西・南西 | 北東 |
| 二黒土星 | 東・南西 | 東 |
| 三碧木星 | 北東・南東 | 北東 |
| 四緑木星 | 南東・西 | 南東 |
| 五黄土星 | 東・南東・南西・北西 | 北西 |
| 六白金星 | 東・南西・北西 | 北西 |
| 七赤金星 | 東・北西 | 北西 |
| 八白土星 | 南東・南西・北西 | 北西 |
| 九紫火星 | 北東・東・西 | 北東 |
ここで出した吉方位は年盤ベースです。
実際に動く月の月盤で凶方位になっていれば使えないので、次の章の月別の表とセットで確認してください。
2026年は全員が「南」と「北」を避ける
2026年は本命星に関係なく、南が五黄殺、北が暗剣殺かつ歳破にあたります。
- 五黄殺(南)…自分の内側から崩れていく凶方位。判断ミス・体調不良・ジワジワ悪化する人間関係
- 暗剣殺(北)…突然の外的トラブル。会社都合の変更、聞いていた条件と違う、など
- 歳破(北)…約束や契約が壊れやすい方位。内定取り消し・条件変更に注意
2026年に北への引っ越し転職を考えているなら、暗剣殺と歳破が重なる要注意ゾーンだと知っておいてください。
どうしても動くなら、次の年まで待つか、後述の対処法を検討する価値があります。



「凶方位=絶対ダメ」って脅したいわけじゃないんです。ただ、転職って条件も人間関係も一気に変わるタイミング。追い風がないところで、わざわざ向かい風に突っ込まなくてもいいよね、というだけ。
方位別|転職して手に入るもの一覧【八方位】
吉方位は「どこでもいい」わけではありません。
方位ごとに、転職後に伸びるものがまったく違います。
自分が転職で何を変えたいのかを決めてから選ぶと、方位選びがぶれません。
| 方位 | 転職で手に入りやすいもの | 向いている転職の動機 |
|---|---|---|
| 北 | 信頼関係・専門性・落ち着いた環境 | じっくり手に職をつけたい |
| 北東 | 変化・転機・キャリアの仕切り直し | 今の環境をリセットしたい |
| 東 | 新しい挑戦・スキルアップ・成長スピード | まだ経験のない業界へ行きたい |
| 南東 | 良縁・人間関係・信用 | 人間関係のいい職場で働きたい |
| 南 | 評価・才能の開花・知名度 | 正当に評価されたい |
| 南西 | 安定・地道な積み上げ・働きやすさ | 長く働ける場所がほしい |
| 西 | 収入・待遇・楽しさ | 給料と待遇を上げたい |
| 北西 | 引き立て・昇進・責任あるポジション | キャリアアップ・役職につきたい |
「転職運」そのものを上げたいなら北西と北東
転職というテーマにダイレクトに効くと言われるのが、北西と北東です。
北西は「目上からの引き立て・地位」を司る方位で、いい上司や決裁権のある人に恵まれやすくなります。
北東は「変化・転機」の方位で、停滞していたキャリアが動き出す後押しになります。
逆に、待遇そのものを上げたいなら西、しんどい人間関係から抜け出したいなら南東、というように目的から逆算するのがおすすめです。
【関連記事】九星気学の天職診断|本命星9タイプ別の適職と転職時期
【2026年8月〜2027年1月】転職で動きやすい月はいつ?
年盤で吉方位でも、その月の月盤で凶方位になっていれば「その月は動かない」が正解です。
2026年後半から2027年頭までの月盤をまとめました。
なお九星気学の月替わりは1日ではなく節入り(毎月4〜8日ごろ)なので、月末月初に動く人は特に注意してください。
| 時期(節入り) | 中宮の星 | 全員が避けたい方位 | この月の動きやすさ |
|---|---|---|---|
| 8/7ごろ〜9/6ごろ | 二黒土星 | 北東・南西 | 北東が二重に凶。北東転職は見送りたい |
| 9/7ごろ〜10/7ごろ | 一白水星 | 南・北・東 | 凶方位が多め。西・北西方面なら動きやすい |
| 10/8ごろ〜11/6ごろ | 九紫火星 | 北・南・南東 | 東・北東方面が使いやすい |
| 11/7ごろ〜12/6ごろ | 八白土星 | 南西・北東・南東 | 西・北西方面が残る |
| 12/7ごろ〜1/4ごろ | 七赤金星 | 南のみ | 凶方位が少なく動きやすい月 |
| 1/5ごろ〜2/3ごろ | 六白金星 | 南東・北西・南西 | 東・北東方面が使いやすい |
表を見てわかるとおり、2026年12月は五黄殺が中宮に入るため、全員共通の大凶方位が「南」だけになります。
年内に動きたい人にとっては、比較的チャンスの多い時期です。
ただし年盤の凶方位(2026年は南・北)は1年を通してずっと凶なので、月盤がよくても引っ越しを伴う転職では使えません。



とはいえ、内定が出るタイミングって自分で選べないんですよね…。「動ける月まで待つ」が難しいときは、次に書く“補い方”を使ってくださいね。
引っ越しをしない転職で運気を上げる方法
転職の8割以上は、住まいを変えずに勤務先だけ変わるパターンではないでしょうか。
その場合でも、自分から吉方位へ動いてエネルギーを取りに行く「祐気取り」で補えます。
- 吉方位への1泊旅行…もっとも作用が大きい。転職活動を始める前がベスト
- 吉方位の神社へお参り…片道1時間以上を目安に。応募前・面接前に
- 吉方位の水(お水取り)を飲む…続けやすく、日々の底上げに向く
- 初出社の朝、遠回りして吉方位を通る…気持ちの切り替えにも◎
ポイントは「転職が決まってから」ではなく「動き出す前」に行くこと。
吉方位の作用はゆっくり効いてくるものなので、求人を探し始める1〜2か月前に取っておくと、選択肢が広がるタイミングに間に合います。
凶方位に転職が決まったときの対処法


「もう内定が出ていて、しかも凶方位だった」——これ、本当によくあります。
結論から言うと、条件のいい転職を方位だけの理由で蹴る必要はありません。
できるのは、方位のマイナスを小さくすることです。
- 入社日をずらす…節入りをまたいで翌月にすれば月盤が変わる。1週間の交渉で凶を外せることも
- 住まいを吉方位へ動かす…勤務先が凶方位でも、自宅を吉方位に移せば全体の流れは整いやすい
- 吉方位へ祐気取りに行く…入社前に1泊旅行で「持っていくエネルギー」を足しておく
- 通勤ルートを変える…吉方位側から回り込むルートを日常の動線にする
一番現実的なのは入社日の調整です。
「引き継ぎの都合で」と伝えれば、1〜2週間の後ろ倒しは受け入れられることが多く、それだけで月盤の凶方位を外せるケースがあります。
転職で吉方位を使うときに気をつけたいこと3つ
①吉方位に行けば必ず成功するわけではない
吉方位は追い風であって、乗り物ではありません。
自分に合わない仕事を選べば、吉方位でもしんどくなります。
方位は「どこへ行くか」を決めるもの、適職診断は「何をするか」を決めるもの。両方そろってはじめて効きます。
②効果はすぐには出ない
月盤の作用はおよそ1か月後から、年盤の作用は年単位でじわじわ効くと言われます。
入社して1か月で「全然よくならない」と焦らないでください。
吉方位の転職は、半年〜1年たってから「あのとき動いてよかった」と感じるタイプのものです。
③流派によって判断が変わることがある
九星気学は流派によって、方位の角度の取り方や「小児殺」など見る凶方位の数が違います。
ネットで調べてAのサイトでは吉、Bのサイトでは凶と割れることも珍しくありません。
人生を左右する転職で迷ったときは、自分の生年月日と行き先を伝えて、プロに一度みてもらうのが結局いちばん早いです。



私も判断に迷ったときは電話占いを使います。地図と生年月日を渡して「この転職、方位的にどうですか?」と聞くだけ。初回無料分でおさまることも多くて、モヤモヤを持ち越すよりずっとラクでした。
【関連記事】【当たる】電話占いおすすめ比較|九星気学が得意な占い師を探すなら
九星気学の転職と吉方位のよくある質問
Q. 転職先の方位はどこから測るの?
A. 今住んでいる自宅が基準です。
実家や現在の勤務先ではありません。
引っ越しを伴う転職なら「今の自宅→新居」、引っ越さないなら「今の自宅→新しい勤務先」で見ます。
Q. 面接だけでも吉方位を気にしたほうがいい?
A. 気にするなら日盤(その日の盤)で十分です。
1日限りの移動なので作用は小さく、面接日を凶方位だからと断るほどではありません。
それより面接前に吉方位の神社へお参りしておくほうが、気持ちも整って効果的です。
Q. 吉方位に転職したのに合わなかったのはなぜ?
A. 方位が合っていても、仕事内容が本命星の性質と合っていないケースが多いです。
また、年盤では吉でも動いた月の月盤が凶だった、というパターンもあります。
吉方位は環境を整えてくれますが、仕事の中身までは選んでくれません。
Q. 会社都合の転勤や異動も方位の影響を受ける?
A. 自分の意思で選んでいない移動は、作用がやわらぐとされます。
ただし引っ越しを伴う転勤は生活拠点が動くので、影響はゼロではありません。
凶方位への転勤が決まったら、赴任前に吉方位へ祐気取りに行くのが定番の対処法です。
まとめ|転職の吉方位は「引っ越しの有無」と「月盤」で決まる
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 引っ越しを伴う転職は年盤+月盤、伴わない転職は月盤中心で見る
- 方位は今の自宅から測る。県をまたぐ移動ほど作用が大きい
- 2026年は全員南(五黄殺)と北(暗剣殺・歳破)を避ける
- 転職運そのものを上げたいなら北西・北東、収入なら西、人間関係なら南東
- 凶方位に決まったら入社日を節入りまたぎでずらすのが一番現実的
完璧な吉方位を待ちすぎて、いい求人を逃すのが一番もったいないです。
まずは大凶方位だけ外す。そのうえで動ける方位があるなら、そこへ思い切って進む。
それくらいの距離感で使うのが、九星気学と長く付き合うコツだと思っています。



「この転職、方位的にアリ?」って、実はプロに聞けば5分で答えが出ることなんですよね。決断の前にモヤモヤを消しておくと、面接の受け答えまで変わりますよ。初回無料分だけでも試してみてくださいね。
自分の本命星・引っ越し先・入社時期をまとめて伝えれば、あなた専用の「動いていい方位と時期」がその場でわかります。
転職は人生の分かれ道。ひとりで抱え込まずに、プロの目を借りてみてください。








